歯科診療前の東洋医学的体質診断=「湿熱」|西新宿で東洋医学・小児歯科・統合医療による歯科治療を行なう小野田歯科医院

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歯科診療前の東洋医学的体質診断=「湿熱」

2015.2.16

● 湿熱とは

『水』は体を冷やして潤し、『熱』は体を温めて活動させるという反対の性質を持っています。ところがこのタイプの人は、『水』と『熱』の双方が過剰になり、本来相反するものが融合することにより、病的な性質を持ち体中に氾濫した状態を『湿熱』といいます。

● 湿熱の人の代表的な体質

暑がりで汗かきのがっちりした体格の肥満タイプ。赤ら顔で皮膚のつやが良く、髪が薄いことも。吹き出物が多く、傷がすぐ化膿する。脂っこいものが好きで水もお酒もガブガブ行ける豪快タイプ。声が大きく朗らか。誰とでも仲良くできて悩みなど無さそうだが、実は一人でストレスを抱え込むタイプ。有名人に例えると、毒舌家の男性?女性?のM・Dさん(まったくの私見です)。

● 舌診では

色は赤みが強く、表面を舌苔と呼ばれる苔状の堆積物が厚く覆っているでしょう。『熱』が強いと舌苔は黄色みを帯びます。舌全体は厚ぼったく充実した感じです。

● 湿熱の人がなりやすい病気

化膿性の炎症がよく見られます。例えば蓄膿症、慢性鼻炎、花粉症、結膜炎、ものもらい、など。また『湿熱』が一カ所に充満してあふれたり、『気』や『血』が固まったり詰まったりすると、糖尿病、高脂血症、高血圧症、胆石、腎臓結石、癌、心筋梗塞、動脈硬化症、脳卒中などになったりします。

● 湿熱の養生方法

なんと言っても飲食で『湿熱』を取り込まないように、脂っこい食事やアルコールなどのカロリーオーバーに注意が必要です。また飲食の習慣だけでなく、イライラや怒りを溜め込んで、過剰な『熱』を作らないように、日ごろの精神状態のあり方にも気をつける必要があります。更にとにかく体を動かして、体の内側から汗をかくようにした方が良いですが、サウナは体の外の熱で発汗させるので、余りふさわしくはありません。また体の中にたまった余分なものを排除する岩茶(中国茶)を飲むのも良いでしょう。

● 歯科的注意点

このタイプの方は、口の中が粘っこくなりがちで、歯垢は歯にしっかりと固着し磨いていてもなかなか汚れが落ちません。また歯石(縁下)がたまりやすく、すぐ歯茎が腫れてなかなか治らず、重症の歯周病になりやすくまた口臭も強くなりがちです。

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