これでもまだタバコ吸いますか?その1|西新宿で東洋医学・小児歯科・統合医療による歯科治療を行なう小野田歯科医院

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これでもまだタバコ吸いますか?その1

2015.9.30

私は以前(と言っても25年以上前ですが)禁煙をし、今でも続いています。学生(高校?)時代に覚えた喫煙ですが、若かったせいか「今日は元気だ、タバコが旨い」的なノリでした。歯科大学を卒業し臨床医になっても、しばらくの間タバコを吸い続けていました。ある時など患者の子どもから、「先生タバコくさい!」と指摘されたこともありました。診療中も空いた時間に一服するのが常でしたから、体や髪に紫煙が絡み付きまさにタバコくさい人間(歯科医師)となっていました。特に30年以上前の当時は、明らかな感染者(肝炎等)の治療や抜歯などの観血処置以外は、グローブをしないで診療するのが当たり前でしたから(今ではとても考えられませんが、大多数の歯科医がそうであったと思います)、タバコを燻らせた指はいくら診療前に石鹸や消毒液で洗ってもタバコの臭いは消えず、さぞかし臭かったことでしょう。

自分がタバコくさくて患者さんに迷惑をかけていたことには気が付かず、そのまま日々を過ごしていたのですが、突然禁煙をするきっかけが訪れました。ある年の年末の最終週の月曜日に風邪(肺炎?)で39度の発熱があり、フラフラしながら診療をしていました。当時は年内に新しい補綴物(入れ歯やブリッジや被せもの)を入れて、新年を迎えたいという人が多かったので診療が立て込んでおりました。当然診療をこちらからキャンセルする訳にはいかず、高熱で朦朧とする中ひたすら患者さんと接していました。金曜日になっても熱は下がらないどころか、とうとう40度に達したので年内の診療終了後、緊急で某都立病院にかかりそのまま入院となりました。扁桃腺が腫れていたので切開をしてもらいました。この辛い出来事がきっかけでタバコを吸う気持ちが一切消え、私は簡単に禁煙できました。タバコが呼吸器系に悪影響を及ぼしていたのです。

タバコがガンを招き、心臓や肺に致命的なダメージを与えることは知られているが、ほかの器官にどんな影響を与えるかは知らない人が多いのではないでしょうか?例えば「口の中」唾液や舌、歯はタバコでどう変化し、どんな病気を発症するのでしょうか?喫煙者は唾液がねばねばして、歯石の沈着量が多く、しかも舌は健康な人の赤みがかった色ではなく黄色か黒ずんでいます。オヤジ臭に似た独特な口臭があります。唾液の分泌は緊張したときに働く交感神経と、リラックスしたときに働く副交感神経からなる自律神経が関係します。よくリラックスするためにタバコを吸うという人がいますが、医学的には逆効果です。タバコを吸うと交感神経が刺激され、より緊張します。そのため、唾液が出にくく口が乾きやすくなり、唾液が出てもねばねばするのです。

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