歯科診療前の東洋医学的体質診断=「湿痰」|西新宿で東洋医学・小児歯科・統合医療による歯科治療を行なう小野田歯科医院

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歯科診療前の東洋医学的体質診断=「湿痰」

2015.4.15

● 湿痰とは

体を潤し、関節や筋肉の動きを滑らかにする働きがある体内の水を、東洋医学では『津液(しんえき)』と呼びます。ところが『津液』も必要以上に蓄えられると、体の熱を奪い、『気』や『血』の動きを邪魔する厄介者となります。この余分な『津液』を『湿』更に『湿』が固まって動きが悪くなったのを『痰』と言い、体内に『水』があふれているせいで、『気』や『血』の動きが悪く、『熱』が奪われ、体が冷える体質です。

● 湿痰の人の代表的な体質

体にたまった水のせいで外気温度変化にすぐ反応し、寒がりのうえ暑がりの水ぶくれのチョイ肥満タイプ。元気がなく色白で疲れやすい。皮膚は柔らかくむくみ気味。有名人に例えると御嬢さんが英語に堪能で朝の番組のMCをしていたお笑いタレントS・Tさん(まったくの私見です)。

● 舌診では

舌はボテッと厚ぼったく大きいのは、過剰な『湿』の影響で舌もむくみがちになるからです。舌苔と呼ばれる苔が表面を厚く覆っていて、表面がうっすらと濡れて光って見える場合もあります。色は『湿』の為に『熱』が奪われ、白っぽく見えます。

● 湿痰の人がなりやすい病気

胃が丈夫なため暴飲暴食が日常で運動不足と相まると、肥満の高脂血症になりやすい生活習慣病を起こしやすいタイプ。

● 湿痰の養生方法

生活の中から水分をとりすぎる習慣を無くすことです。冬でも冷たいビールにアイスクリーム、生野菜と果物が好きな人は要注意。肉の脂身、ビールを含む炭酸飲料、甘いものやアルコールを避けるべきです。また溜まった『湿』を体から追い出すのには体を動かすのが一番です。体を使って昼間汗をかいた分、夜はたっぷりと睡眠を取って下さい。また水分を全然取らない分けにはいかないので、もし水分を取るのなら利尿作用の強い岩茶(中国茶)を飲むのも良いでしょう。余分な『水』を動かして処理するためには、『熱』が必要です。体を温める食材(生姜、唐辛子、リンゴ、カボチャ、ユズ、大豆、アサリ、シジミなど)を摂取して下さい。

● 歯科的注意点

このタイプの方は、比較的歯茎が腫れやすいのが特徴なので歯茎も磨いてマッサージしてください。また口臭の原因にもなりますので、朝起きたとき舌苔を取り去って清潔にすることも忘れずに。

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